クレーターニキビ跡のレーザー治療の種類と効果

001クレーター状になったニキビ跡は、自然治癒することは「ない」とされています。ニキビが激しい炎症を起こすと、異物から体を防御する働きを持つ白血球は皮膚組織を破壊してでもその広がりを食い止めようとします。その結果、皮膚を作る役割のある真皮を傷つけてしまい、修復が充分に行われず、クレーター状の凸凹肌ができ上がってしまうのです。

 

深刻なクレーター状のニキビ跡にはピーリングよりもレーザー

クレーター肌はその形状や大きさによっていくつかのタイプに分かれます。

  • 幅が2mm程度で、へこみは円錐状のアイスピックタイプ
  • 幅は4mm以上でゆるやかにカーブして陥没したローリングタイプ
  • へこみの底が平坦で、箱型に陥没した円形や楕円形のものは最も深刻で、ボックスカータイプ

この内、ピーリングで改善が期待できるのはアイスピックタイプくらいまでです。
※皮膚科で行うニキビ跡のピーリング治療の効果

 

もちろん気長に続ければ少しずつ効果が現れてくると思われますが、角質層を削るピーリングを繰り返していると皮膚そのものが薄くなってしまう恐れがあります。ローリングタイプやボックスカータイプのようなクレーター肌におすすめの治療法はやはりレーザーでしょう。

 

クレーター状のニキビ跡に効果的なレーザー治療の種類

皮膚科の治療で用いられる主なものには、フラクショナルCO2レーザー(ブリッジセラピー)、フラクセル、イントラセルなどがあります。

 

フラクショナルCO2レーザー(ブリッジセラピー)

フラクセル(フラクセル2)

イントラセル

皮膚の細胞分裂が活発化し、古くなった肌を新しい肌に。

肌そのものを新しく生まれたての若い肌に入れ替えるレーザー治療。あらゆる肌の悩みの改善が期待できる治療方法。

皮膚表面を傷つけて再生するのではなく、ニキビなどの症状の原因がある真皮層へダイレクトにレーザーを到達させて治療します。

 

この中で現在特に人気が高いのが「フラクセル」です。フラクセルには3種類の照射方法がありますが、凹凸ニキビ跡に最も効果的なのがフラクセル2と呼ばれる照射方法です。フラクセルは肌に0.1mm程度の極小の穴を無数に開け、皮膚の総入れ替えを行う方法です。

 

フラクセルで改善した例(シロノクリニックより)
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シロノクリニックの詳細 >>

「なんだかコワイ」と思うかもしれませんが、真皮がレーザーによって熱エネルギーを与えられると、ダメージ部分の周辺組織の細胞分裂が活発化することを利用して、その結果、肌のハリや弾力のもととなるコラーゲンの長期的な生成が促進されるというものです。施術の際に痛みを感じるようなことはありませんので安心してください。ダメージを与えられた組織は壊死します。

 

そして約1週間前後程で小さなかさぶたになり、はがれ落ちるのです。1回の照射で大体5〜15%の皮膚が入れ替わるため、1ヶ月に一度のペースで4〜5回の施術を受ければ充分な治療効果が得られると言われています。

レーザー治療をする皮膚科、クリニックの選び方

大切な顔のレーザー治療なので、値段だけではなく医師や皮膚科、クリニックの雰囲気などもしっかり確認して治療を受けましょう。下記に実績のある皮膚科を紹介しますので参考にしてくださいね。

 

クレーターニキビ跡のレーザー治療が可能な皮膚科

シロノクリニック

ドクターシーラボ生みのおやとして有名なメディカルクリニックです。白ニキビ、黄ニキビ、赤ニキビ、黒ニキビなど症状に合わせたピーリング治療が出来ます。ニキビ跡に使うレーザーの種類:フラクセル、ヤグレーザーなど。

シロノクリニックのニキビ治療の詳細を見てみる >>

 

美容皮膚科 エルクリニック

サーマクール、自己血を利用したW-PRP療法など様々な方法で治療が出来るクリニック。ニキビ跡に使うレーザーの種類:フラクショナルレーザー(フラクセル2)など

エルクリニックのニキビ治療の詳細を見てみる >>

 

美容皮膚科 聖心美容外科

保険適用の皮膚科で行っているニキビ治療やニキビ跡治療の他、美容皮膚科ならではの先進的なニキビ治療も受けられます。ニキビ跡に使うレーザーの種類:イントラセル

聖心美容外科>>

 

湘南美容外科

レーザー機器の種類が多く、あらゆる悩みに答えてくれるクリニック。ニキビ跡に使うレーザーの種類:フラクショナルCO2レーザー、フラクセル2、イントラセルなど  
湘南美容外科のニキビ跡の治療を見てみる >>
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